■システムの概要
当システムは、ハンディターミナルまたは携帯情報端末(PDA)を使用し、健診施設様の巡回健診、施設内健診において健診現場での結果データの収集を行うと同時に効率化と正確性を向上させる事を目的としたシステムです。
■システムの特徴
健診に使用する媒体は不問
健診に使用する媒体は不問であり、ICカードでの健診、従来通りの受診票での健診の双方に対応したシステムです。
標準システムが充実
対応する検査は標準システムで全44項目に対応しており、前回値比較による警告、検査に使用する医療機器との接続も標準システムで幅広いメーカー、機器に対応しており、当然検査漏れや検査誘導、通過の管理機能も有しております。大幅なアドオン、カスタマイズの追加費用は極力、発生しないようなシステムといたしました。
2グレードからの選択
製品構成は、受診票運用のQR版、受診票とICカード双方に対応したHybrid版の2グレードの構成となっている為、健診施設様の目的、目標に応じたシステム選定が可能です。
端末台数のライセンスは不要
本システムは端末(ハンディターミナルまたはPDA)台数に応じた価格体系としておりません。将来的な端末台数の追加の際も機器購入のみでシステム利用が可能です。
パソコン、端末側システムを同時提供
端末側(ハンディターミナルまたはPDA)の各検査のデータ収集システムは勿論、本システムは全検査のデータを管理するパソコン側のシステムも別売ではなく、同時提供としております。
■主な導入実績
A協会(施設、巡回) | 受診者数 | 200,000人/年 |
B協会(施設、巡回) | 受診者数 | 100,000人/年 |
Cセンター(施設、巡回) | 受診者数 | 410,000人/年 |
Dセンター(施設、巡回) | 受診者数 | 250,000人/年 |
E協会(巡回) | 受診者数 | 150,000人/年 |
Fセンター(巡回) | 受診者数 | 65,000人/年 |
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トータル 12施設(2011年3月現在) |
■健診の進行をハンディターミナルで管理
検査漏れの未然防止とデータ入力の労力を大幅に削減した事例はこちら
■検診情報をQRコードで管理
データの誤入力と手間を削減した事例はこちら
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システムの内容
DICOMファイルをCD/DVDにデータを書き込み、レーベル印刷を行うツールです。レーベル印刷のデータをDICOMファイルから抽出し、印刷する事が可能です。
システムの内容
読影ビューワーの補助システムです。
所見入力を行い、所見記入票の発行が可能です。また、タブレット等を使用し、シェーマ図への直接入力機能も有しております。